【ワーホリ】誰でもできる!英文履歴書の書き方を解説

英文履歴書はCV(またはResume)と呼ばれていて、日本のように指定用紙があることはなく自由に作成します。
 
現地に着いてから作成するのは余計なお金がかかったり、
思いの外作成に時間がかかったりするので、あらかじめCVを用意しておくと手際よくジョブハンティングができます!
 
語学学校に通う人は先生に添削してもらうのも良いかもしれませんね。
現地のジャパレスや日本企業であっても指定されない限り英文の物を送ってください。

 

実際に作ったレジュメ
 
僕は、数カ国で働いた経験のある友人に添削してもらいました。完成したのがこれです。

 

無題 
 
上から順に解説していくと
Personal Details(個人情報)
Name:名 姓で書きましょう
Mobile Number:現地の携帯番号。不明な場合は空欄にして、分かり次第手書きでも良いと思います。
Address:現地の滞在場所。不明な場合は上に同じ。
E-mail:gmailを書いておくのが無難。
Nationality:国籍。この項目は別になくてもいいと思います。
Visa Status:Working Holiday、Studentなど何のビザで滞在しているか。()内にビザの期限も忘れずに。
Language:話せる言語。Japanese(native), English(intermediate)など、どの言語をどの程度話せるかレベルも併記。ガッツリ盛りましょう。
 
 
 
Employee History(職歴)
Employer:職場、企業名。上から最新の順で書きます。アルバイト経験も書いてOKです。
Period:期間。いつからいつまでか。
そしてその職場でどんなことをしていたか簡単に書きましょう。
 
CVは1枚~2枚で書きますが、綺麗に1枚に収めたい人にとって職歴は、ページ調整に重要な欄です。
2枚あると綴じるのが面倒なので、僕は正社員も含めて10種類ほど経験した仕事のうち、こっちの人にも分かりそうな仕事を選んで書きました。
 
 
 
Education History(学歴)
Institution:学校名。職歴と同じで上から新しい順に。
Period:期間。
Major:専攻。
 
中学校以下は出ていて当たり前なので省略しましょう。
 
 
 
Additional Information(追加情報)
PC Skills:パソコンのスキル。出来るに越した事はないので自信があれば書く。
Interests:趣味。面接する人と話しを盛り上げるためにも、たくさん書いておいて損はありません。アウトドア系の趣味は食いつきが良いです!
海外でも使える資格があれば記述。
 
ここはアピールポイントのようなものなので任意です。
自分の性格について書いている人も多いです。
 
 

 
CVの書き方は十人十色なので、これを参考に自分なりのCVを作ってみてください!
面接は、いつから働けるのか。こっちに来てどれくらいなのか。といったことや世間話がほとんどなので、硬く考えずにのぞみましょう。