ニュージーランドのチョコレート事情

ニュージーランドでは、大手スーパーに行けばチョコレート売り場が大きく取られている光景がよく見られます。

もはやニュージーランドのソウルフードと言っても過言ではありません。
今回はチョコレートについてと、簡単な選び方を解説します。

 

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CadburyとWhittaker'sが二大人気ブランドで、それぞれセールの時でCadburyが$3(100g~200g)、Whittaker'sが$4.5(250g)くらいです。
Whittaker'sはカカオ含有量がパッケージ表に書かれてるので、一度食べれば甘さの想像がつきやすいです。
 
初めてで失敗したくないって人は
カカオ含有量33%=甘い
50%~62%=ちょうどいい
72%以上=ちょい苦い
っていう主観に基づいた僕の感想を参考にしてください。
 
最初のころはCadburyもWhittaker'sもどっちも買ってたのですが、Whittaker'sのラムレーズン味にハマってからはしばらくラムレーズンしか買ってませんでした。
 

しかし先日、いつものようにチョコレート漁りに行った時のこと。
いつも気になってたパッケージのチョコが2つで$5のセール対象になっていました。
迷わず購入したのがこちら。
 
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Lindt(リンツ)というスイスの有名ブランドで、上品なパッケージ。
どちらもカカオ含有量40%台で甘さと苦味のバランスが丁度良くて美味しい!!
 
シーソルトキャラメルはチョコボールのキャラメル味の上位互換、
オレンジアーモンドはカカオの風味とドライオレンジチップの酸味がマッチして最高。
 
 
ということでニュージーランドのお土産にチョコを買おうとしてる人はリンツ超オススメです!!!
僕は買って帰ると決めました。