【中国】北京首都国際空港で人生初のファーストクラスラウンジに潜入

 
ちょっと旅慣れした人なら持っている人も多いプライオリティパス。
でも公式サイトで利用できる検索しても、場所や簡単なサービスの紹介は載っているものの、みなさんの目的であろうそこで何が食えんねんって情報が利用経験者のブログ頼りになっている現状です。
 
今後はコンテンツの充実を兼ねて、過去に使用したプライオリティパスで利用できる空港ラウンジを紹介していきます。
 

 

 

プライオリティパスとは

 
世界に1000ヶ所以上ある、プライオリティパス利用に対応した空港ラウンジや空港内レストランでの割引を無料で受けられるカードです。
 
普通に入会すると年会費$399かかりますが、
ほとんどの方は年会費10800円の楽天プレミアムの入会特典として付帯するプライオリティパスを使用していると思います。僕もそうです。
$399かかるところが10800円で済むんですから、そりゃ楽天プレミアムの方を使いますよね笑。
もちろん受けられるサービスに違いはありません。
 
ちなみに楽天プレミアムカードはコース選択ができて、その中のトラベルコースを選ぶと空港⇔自宅の荷物配送サービスが年間2回まで無料で利用できます。
ワーホリ出発時、帰国時の重い荷物の心配もなくなります。
 
 
 
中國国際航空ファーストクラスラウンジ
 
【利用日】2017年1月2日
バンコクから日本へ帰国する際のトランジットが10時間近くあったため、相当長い間利用しました。
 
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食事は中国らしくシュウマイ、小籠包などの中華料理からヨーグルト、フルーツのような軽食までありました。
アルコールはウイスキーとワイン、ビールが数種類ありました。もちろんソフトドリンクや中国茶も。
早朝着で夕方発だったので、朝食昼食おやつの3食をここでタダ飯しました。
 
 
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ファーストクラスラウンジなだけあって、落ち着いた雰囲気でした。
 
このラウンジ一番の目玉は仮眠室があること。
長時間トランジットを空港のベンチで過ごすのと、仮眠室でゆっくり休むのでは全然違いますね。
 
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Wi-Fiも飛んでますが、中国なので事前にVPNのアプリを用意しておけば日本のサイトも閲覧できます。
 
 

空港内で3食食べてベッドでぐっすり快眠できたので、今回の利用だけでも5000円分くらいの価値はありました。
年に2回以上海外に行く人はプライオリティパスを持っていて損はないはずです。
ちなみに楽天プレミアムは、新規入会するだけで5000ポイント貰えるので、実質1年目は5800円で使えます。
それで旅行グッズを買い揃えれば一石二鳥ですね。