【ニュージーランドワーホリ】収入全公開!丸1年間でどれくらい貯まった?
3月分の出費明細をまとめ終わりました。
2017年3月〜2018年3月の1年間分が出揃ったので、
これからワーホリに行く方にとって気になる現地でお金は貯まるのかを、
20代半ば男性の例で紹介したいと思います!
収入
19214ドル。
当時の最低時給(15.75ドル)で、平均して週20〜30時間働いてました。
出費
1.家賃
オークランドCBDのバッパー、フラットで生活して、年間で9177ドルでした。
日割りすると一日約25ドル。
シティでは妥当だと思いますが、やはり高いですね・・・。
2.食費・生活費
年間2214ドル。
一日あたり約6ドルの極貧生活でした。(外食は別計算)
が、レストランのまかないがあったので想像よりは健康的な食生活だったと思います笑。
3.交通費
年間74ドル。
シティに住んでたので、ほぼ徒歩&スケボー移動で済ませました。
高い家賃を払った結果交通費を抑えられたので、まあいいかって感じです笑。
4.現地旅行費
6回で1372ドル。
旅行中の食事や宿泊費もこれに含まれています。
内約は
- 南島旅行(5泊6日)レンタカー
- 北島旅行1回目(1泊2日)レンタカー
- 北島旅行2回目(2泊3日)レンタカー
- ランギトト島(日帰り)
- ティリティリマタンギ島(日帰り)
- トンガリロ(3泊4日)高速バス
レンタカーは乗車人数ギリギリまでメンバーを集めて旅したのでお安く済みました。
これからニュージーランドに行く人は、間違ってもオークランドから出ずに1年間過ごすなんてことはないように。
お金はかかっても旅行するのがオススメ。
5.通信費
年間で44ドル。
現地ではSkinnyのプリペイドSIMを使っていました。
テキスト1通0.2ドル、電話15秒(30秒?)0.5ドルとかだったので、なくなりそうになったらトップアップしてました。
フリーWi-Fiが飛んでないとネットは使えませんでしたが、特に不便には感じませんでした。
出費を抑えるなら間違いなく携帯代からの見直しを。
6.交際費
約1000ドル。
交際費は節約を考えずに、せっかくのワーホリを楽しみましょう!
7.お土産
300ドル。
チョコ、マヌカハニー、クッキータイム、翡翠、ネクタイなどを買いました。
買いすぎてスーツケースがパンパンになることだけ注意してください!笑。
当然値段や品揃えは店によって違うので、時間があればいくつも周ってみてください。
8.その他
1673ドル。
散髪、スマホの買い替え、航空券(NZ⇛ニューカレドニア⇛ブリスベン)、ボクシングデーの買い物、免許書き換え、ライブチケットなどです。
9.番外編
今年の1月から一時期、めちゃくちゃカジノにハマってました。
主にバカラ、BJをプレイしてトータル590ドル負けです。
○○ドル勝ったら(負けたら)やめる!って区切りをちゃんとつけましょう!笑。
まとめ
出費はトータル16175ドルになりました。
出費の半分以上を家賃が占めてるので、いかに好条件のフラットを見つけるかがニュージーランドで貯金をするカギになります。
一番いいのは車中泊かな?
というわけで1年間で約3000ドルプラスで帰ってきました。
フルタイムで働けば余裕でもっと稼げるし、
語学学校に通えばもっと収入は少ないのでマイナスになることも考えられます。
これはほんの一例です。
自分がワーホリに行く目的をもう一度考えて、楽しいワーホリライフの参考にしてください。