【避けて通れない】ストロベリーピッキング最大の敵【苦行】

みなさんこんにちは。うちのファームでは再来週からハイシーズンが来ると噂されてるのに来週辞めます。ジョー(lllofficialll)です。

 

さて、皆さんが思うストロベリーピッキングにおける一番の天敵は何だと思いますか?

 

顔の周りと飛び回るハエと予想した虫嫌いなあなた、

最大の敵は自分という精神論ゴリ押しなあなた、

たまに遭遇する奇形のグロテスクイチゴと思う通なあなた、

紫外線に決まってる!と即答な日焼け止め塗らないと死んじゃう病なあなた。

 

どれも間違ってはいませんが、僕にとってはスライムやゴブリン以下のザコ敵です。

 

そんな僕が最も恐れるもの、それは寒さです。

 

ストロベリーピッキングは通常、朝の6時代にスタートするファームがほとんどではないでしょうか。その時間帯は気温が低いのはもちろんのこと、夜の天候次第ではイチゴの苗が朝露に濡れています。

 

僕の場合はピッキングを始めて5分も経たないうちに手の感覚がなくなっていき、15分経つと霜焼けのような痛みを感じます。

他のピッカーたちがいつもと変わらないスピードでイチゴをバンバン採っていく姿を見ると、どうやら僕は冷え性なようです。手の冷えを我慢できません。

 

 

ちなみに今日の始業時の気温は、僕がカブルチャーに来てから最低の7℃。

 

 

嗚呼カブルチャーよ。この寒さは耐えられない。再来週からは北のファームを目指します。