【ニューカレドニア】1泊2日弾丸リゾート旅モデルケース・前編【一人旅】
こんにちは!
今回はオークランドから3時間、ブリスベンから2時間のリゾート地・ニューカレドニアを紹介します。
日本からは直行便でも片道8時間半かかるので、オーストラリアやニュージーランドにワーホリに行く方は、ぜひ遊びに行ってみてください!
言語:フランス語
通貨:パシフィックフラン(XPF) 1円=0.9フラン
ニューカレドニア上陸編
AM9:00 ニューカレドニア(ヌメア)着
飛行機から見えたエメラルドグリーンの海にワクワクが止まりません。
空港到着後、事前にエクスペディアで予約しておいた空港−ホテル間の往復シャトルに1時間ほど乗り、アンスバタ地区へ。
往復6000フラン。高い・・・。
この往復は事前予約をしなくても乗れるようで、空港のシャトルバスエリアで支払いをしている人たちも多くいました。
ちなみにこのアンスバタ地区というのが観光客に人気のエリアで、ビーチ沿いにありホテルやお土産屋が密集しています。
泊まったホテルはNouvata
リゾート地なので一人旅バックパッカー向けのドミトリーなんてものは当然皆無で、泣く泣く1泊1万円近くするホテルを選びました。ちなみにこれでも安い方。基本2人でも同じ値段です。
しかしこのホテル、建物が3つに分かれていてややこしかったり、WiFiが何度試しても繋がらなかったり(4回フロントに行ってパスワードを変えてもらったけど繋がらなかったので諦め)、部屋も普通なので正直オススメしません。
良かったのは立地くらいでしょうか(ホテル目の前にバス停)。
食べるべきジェラート
さて、荷物を置いてまず向かったのはAmorinoというジェラート屋さん。
ホテルの値段でお分かりかと思いますが、物価が鬼高いニューカレドニアでジェラート4種類を650フランで楽しめます。
選んだのはアマレナ、ストロベリー、レモン、マンゴー。
アマレナだけがバニラベースで、他はフルーツの味を意識した酸味がありました。
この中では個人的にアマレナが好き。
本島から激近離島へ
軽く腹ごしらえを済ませたところで向かったのは、なんとヌメアから5分で行ける離島・カナール島。
カナール島に限らず、本島より離島の方が海は断然綺麗です!
チケットはフェリー乗り場で当日購入できます。往復1200フラン。
15分間隔くらいで出てて、最終が16時とかだって言ってました。乗り遅れないようにだけ注意しましょう。
一部足元は砂ではなくサンゴなので、マリンシューズやサンダルを忘れずに。
シュノーケリングセット(シュノーケル、フィン)を2時間で1000フランだったかな?でレンタルして人生初のシュノーケリング!
この時に担保としてID(顔写真付き身分証明証:パスポートや日本の免許証など)を預けます。日本の免許証やパスポートはもしもの時が怖いので、僕は一番なくなってもいいNZの免許証を預けました。
シュノーケリングセットを装備して、カナヅチ俺、いざ入水!!!
水中でも呼吸ができれば泳げる。フィンがあれば楽に進める。色とりどりの魚たち。目の前を横切るサメ。
海の中ってこんなに楽しいんだ。
間違いなくこの一日で海に対する意識がガラッと変わりました。
あっという間に時間が経ちシュノーケリングセットを返却。しばしビーチチェアに寝転がって優雅に日焼けを楽しみました。
ぼそっと書きますが、日焼けタイムのときにスマホを置き忘れてきました。今もカナール島の砂の中にでも埋まっていることでしょう。見つけたら連絡ください。黒のNokia3です。
裸が肌寒くなった頃に本島に戻り、ビーチ沿いで夕日を眺め黄昏れる24歳住所不定無職おまけに彼女なしの独身男性。しかしながらこの瞬間、間違いなく寂しさを感じなかった。それほどこの国を楽しんでいた。
高すぎるディナー、考え抜いた選択は・・・
日中アンスバタを散歩していて気になる建物がひとつ。
ぐぐったらこちらのレストランのようでした。
どう見ても高い。
予算を見た感じ8000フラン程。
一日だけだし贅沢すっか!なんて気持ちは微塵も沸き起こらず一瞬の迷いもなく却下。
で、選んだのがこのイタリアンレストラン。さすがにハンバーガーで済ませるなんて愚策は取りませんでした。
ニューカレドニアに来た際はぜひとも食べたいと思っていたのが天使の海老。
プリプリに甘くて絶品なんだとか。
そこで正式名称を忘れたエビパスタをオーダー。お値段2950フラン。
値段からしてエビの姿盛りみたいな豪華なのが来ると期待していると・・・
普通のパスタァ。
ま、当然ですね。クリーム系のソースで普通に美味しかったです。
思ったよりも長くなったので、2日目については次回に・・・。