【ニューカレドニア】1泊2日弾丸リゾート旅モデルケース・後編【一人旅】
僕、24歳無職😁
ニュージーランドからの帰国の途で、ニューカレドニアに寄り道したの😋😄
でも初日、スマホを失くしちゃって大ピーンチ💦おまけにホテルのWiFiも繋がらないなんて・・・これからどうなっちゃうのーー!?😂
ということでニューカレドニア最終日編です。
前編はこちら
AM5:30 起床。一日のスタート
前日にオークランド空港で空港泊をした影響か、初日は21時頃に爆睡をして奇跡のような時間に目が覚めました。
予定では10時くらいに起きれたら空港行く前に散歩に行こっかな〜〜☆なんて思ってたから、かなり時間に余裕ができました。
ヌメアのマルシェ(朝市)へ
幸いにもホテル前のバス停がセントラル方面へ向かう10番・11番バスが停まる場所だったので迷わずにマルシェ行きを決意。
バスは一律210フラン。運転手にお金を渡して乗車券をもらいます。
10フランがなかったので200フランを渡しましたが乗れました。
マクドナルドの次のバス停で降りるって情報があったので、停車ボタンを押してドキドキしてたら、地元住民らしい人たちが一斉にここで降りたので降車場所は間違わないと思います。
マルシェはこの建物で催されます。
海鮮、農産物、パン、お土産・・・みたいにカテゴリごとに建物が違うので、一通り全部見ました。
ニューカレドニアはフランス領なので、パンがとにかく美味しかったです。
ぜひ朝食はマルシェでパンを。
ちなみにチョコチップ入りのパンが美味しかったのでおかわりしました。
もちろん天使のエビも買いました。
一番安いところが1950フラン/kgだったんですが、かなり並んでいたのでここにしました。
殻が青いことが特徴です。
3匹買って170フラン。1匹25グラムくらいですね。
あとニュージーランド産オイスターがあったので、2個欲しいって言ったらタダでくれました。メルシー。
食べ方はもちろん生。
海辺で海老の殻を剥き、ジャパニーズスピリッツ全開でむさぼりました。
スルメのような甘みがあって本当に美味しかったです。
広場でサンデーマーケット
時間が余ったので近くのココティエ広場まで歩くことに。
海外で街歩きするのって結構好きなんですよ。その国の生活が見える感じがして。
15分ほど歩くと広場が見えてきました。
事前に調べた感じでは人混みができるような広場ではなかったので、(この日は日曜だったので)サンデーマーケットだと勝手に予想しました。
日本のフリマのように、本・CD・服などが主に売られてました。
広場の中心の噴水。
特にコレといったものが見当たらなかったので早々に退散しアンスバタへ。
お気づきの方もいると思いますが、天気が微妙なんです。
海だー!!!って気分にはならず、ビーチ沿いのレストランで休憩。
このパイナップルジュース、1200フランしました。
これで大したことなかったらマザーテレサも怒りますが、果肉を感じられました。にしても高い。
ここで節約魂に火がついて、思いついた最終日最後の食事はAmorino。
バニラ、チーズケーキ、オレンジ、キャラメル!キミに決めた!
後悔は微塵もない。
ニューカレドニアでの飯は値段に比例するって聞くので、外食で一番コスパがいいのはAmorinoで間違いないでしょう。
こうして曇り空のビーチで最後の食事を終え、
ポンコツホテルに別れを告げ、空港に向かうのであった。
ちなみに「ヌメア プライオリティパス」と調べると、空港に唯一あるサロンハイビスカスラウンジでプライオリティパスが使えると書いてあるブログがあるではないか!
しかしながらレセプションに聞いてみましたが、使えないとハッキリ言われました。(2018年3月)
気になる出費の総額
カテゴリ | XPF |
---|---|
食費 | 6020 |
交通費 | 7610 |
宿泊費 | 9000 |
土産 | 800 |
娯楽 | 1000 |
合計 | 24430 |
※航空券は含みません
とにかくレストランが高い中で、食費が6000フランで済んだのは奇跡だと思います。
節約したい方はぜひマルシェとAmorinoを考えてみてください!笑
まとめ
実は今回、リゾート地を男一人で行った場合楽しめるのかをテーマに行ってみました。
結論:存分に楽しめます。
もしニューカレドニア一人旅を考えている方は、今回のモデルケースを参考にしてみてください!